異文化交流推進ネットワークIENのプログラム「アメリカ・大学奨学金留学プログラム」

平日11:00~18:00/ 土曜(隔週)13:00~17:00

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返済不要の奨学金でアメリカ大学進学を応援!

 

授業料、寮費&食費の30%~50%相当(平均)が奨学金として支給(免除)されるプログラム。州立大、私立大など多くの優良大学が参加しています。特に、日本の高校卒業後すぐにアメリカの大学に進学する場合は、全人教育を行っているリベラルアーツカレッジがおすすめ。スポーツ奨学金もあり、ゴルフ、サッカー、テニス、バスケットボールが対象です。

 

「詳しい内容が知りたい!」

*資料をダウンロード、またはお気軽に専用パンフレットをご請求ください。

*春&夏の無料説明会または個別相談にご参加ください。春は大学模擬授業を実施しており、夏には一時帰国中のプログラム参加生による大学紹介や体験談を行っています。一番近い日程はこちら

*「学部出願には英語力が足りない」場合に受講が必要な事前英語研修の詳細は、下記よりダウンロードしてご確認いただけます。

 

体験談: 2020年5月、卒業しました!

「アメリカ大学奨学金留学プログラム」にて、ミシガン州にある大学に進学したハルカさん。2020年5月に無事卒業し、夏から社会人として一歩踏み出します。新型コロナウイルスのため、当初の予定より早く帰国することになり、また卒業式はオンラインとなりましたが、アメリカで充実した大学生活を送れたとのこと、本当に良かったです。初渡米時は、期待と合わせて不安もあったと思います。送り出した日のことを昨日のことのように思い出しますが、4年の滞在を通して多くのことを経験し大きく成長されましたね。学生から社会人へとフィールドを移しますが、ハルカさんらしくまた頑張ってほしいと思います。卒業後に回答いただいた体験談・アンケート回答をご紹介いたします!

 

◆在籍した大学Aquinas Collegeについて、授業・指導の質はいかがでしたか?

私が今まで取った授業は生徒数が6人~30人ほどで行われていました。平均的に1クラス15人以下と少人数でした。
授業はほとんどが参加型で、話したり書いたりと様々な形で他のクラスメイトたちと意見を交換することで学んだり、授業によっては毎週プレゼンテーションがあったものもありました。ただ教授によっては話をずっと聞いているだけという授業も稀にありました。全体の印象としては、どの授業も「知識と自ら考える力で自分がより良い世の中を築いていく」というようなベースがあったと思います。知識を詰め込むだけでなくそれを用いてどう考え問題を解決していくかを、教授たちが導いてくれました。
教授については、自分の専門分野や教えることに熱をもっている方ばかりでした。中にはオフィスアワー中に1対1で2時間も付きっきりで教えてくれたり、授業のことだけではなく私の卒業後の進路や学校生活にことなど、本当に真剣にアドバイスをくれたりと、人生の先生のような存在になってくれた教授もいます。

◆留学生課などのサポート体制はいかがでしたか?

Aquinas Collegeは留学生の割合が全校生徒の2%と少ないですが、留学生へのサポート体制は良かったと思います。入学前は留学生やアメリカ人の上級生が新入留学生のために学校や町案内をしてくれましたし、学期が始まってからも定期的に留学生が集まれるイベントなどを開いてくれました。2年前からは留学生サポートを長年されているスタッフの方が配属になったことで英語がネイティブではない生徒に特化した授業サポート体制ができたり、いつでも悩み事などを相談できる場所があったりと、さらに充実していました。

◆大学所在地・グランドラピッズの治安はどのように感じましたか?

グランドラピッツは、アメリカにしてはとても治安の良い町でした。100%安全ではない地区は一部にはありますが、全体的には町中もあまりゴミが落ちておらず綺麗でしたし、昼間は一人で歩く人なども見かけます。特に大学の周りはよく女性でも一人でジョギングしたり、子供連れの家族が歩いていたりという光景が日常的に見られました。

◆Aquinas Collegeの「これが良かった!」というのがありましたら教えてください。

大学が様々な質の高い学べる機会・経験を与えてくれたところです。例えば大学が市内外に200以上の企業や団体と提携しているので、単位を取得できるインターンシップ(職業体験を通して専攻についての知識や経験を深める機会)が出来たり、春・夏・秋休みに他の生徒たちと国内外にボランティア活動をしに行ける機会があったり、著名な活動家などの公演をキャンパス内で無料で聞くことができたりします。
私は、全米規模で行われるシカゴ模擬国連会議に参加したり、ボランティア活動としてサウスダコタ州やペルーを訪れたり、インターンシップで英語を教える先生になったりと、 ここには書ききれない位たくさんの素晴らしいチャンスに恵まれました。

◆進学先としてアメリカを選択したことについて、全体的な感想をお願いします。

アメリカの大学に進学して心から良かったと思います。語学力はもちろんのこと、私とは全く違う人と出会ったり、価値観に触れたりすることで様々な視点から世界を見ることが出来るようになりました。そのことが私の人生をより豊かにしてくれたと思います。また、色々な国の人と心の底から信頼し合える人間関係を築くことが出来たことも、私にとっては人生の財産です。

◆アメリカ大学奨学金プログラムを利用して良かったですか?

この奨学金プログラムを利用して本当に良かったです。
奨学金がなければアメリカ留学は実現しませんでしたし、留学を通して私の人生は大きく変わりました。

◆IYEO札幌デスク(異文化交流推進ネットワーク)のサポート体制の評価は?

IYEOのサポート体制の評価は、5段階評価の5です!
メールでも対面でも親身になって相談に乗っていただきましたし、留学した後も私のことを気にかけてくださり心強い存在でした。

2020年卒・Haruka Onodera

 

 


ルームメイトの親友と

ネイティブアメリカン居留地を訪問

体験談の続きは、下記よりご確認いただけます!

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